増井 麻依子

回復者主導型の薬物依存症回復施設に向けた新しい回復支援策の立案に関する研究 : ある施設の日常活動調査と顕在化した課題

著者
増井 麻依子
河野 由理
森 雅美
MASUI Maiko
KAWANO Yuri
MORI Masami
出版者
名古屋市立大学
刊行物名
名古屋市立大学看護学部紀要6巻号13-24p
ISSN:13464132
所属
増井 麻依子
MASUI Maiko
名古屋市立大学大学院看護学研究科
Nagoya City University Graduate School of Nursing
河野 由理
KAWANO Yuri
名古屋市立大学看護学部(精神看護学)
Nagoya City University School of Nursing (Psychiatric Nursing)
森 雅美
MORI Masami
名古屋市立大学看護学部(生化学)
Nagoya City University School of Nursing (Biochemistry)
抄録
本研究は、回復者主導型の薬物依存症回復施設(DARC:以下ダルク)において、新しい回復支援策の立案を目的としている。その研究の出発点として中部地方のXダルクの日常活動を1年にわたって調査した。調査から次の5点が明らかとなった。1.ダルク利用者の身近に、モデルとなるような薬物乱用・依存症からの回復者がいる環境ができていた。2.「遊び」の要素を取り入れた自由度の高いプログラムが整備されていた。3.回復過程に地元社会との交流が取り入れられていた。4.ダルク利用者の回復を進める上でこれらが有効に機能していた。5.外部機関からの支援・協力が少ない。今回の調査結果から、ダルク利用者の回復を推進してそれを確実化するためには、ダルクと医療面あるいは法的支援などのための各種の専門機関との連携の構築が必要であり、さらに関係する各種専門機関相互の連携構築も必要と考えた。また、薬物依存症からの回復とアルコール依存症からの回復について比較・考察した結果、これらは別個の問題として取り組む必要性が明らかとなった。

わが国における女性アルコール依存症を巡る諸問題

著者
増井 麻依子
河野 由理
森 雅美
MASUI Maiko
KAWANO Yuri
MORI Masami
出版者
名古屋市立大学
刊行物名
名古屋市立大学看護学部紀要6巻号1-6p
ISSN:13464132
所属
増井 麻依子
MASUI Maiko
名古屋市立大学大学院看護学研究科
Nagoya City University Graduate School of Nursing
河野 由理
KAWANO Yuri
名古屋市立大学看護学部(精神看護学)
Nagoya City University School of Nursing (Psychiatric Nursing)
森 雅美
MORI Masami
名古屋市立大学看護学部(生化学)
Nagoya City University School of Nursing (Biochemistry)

回復者主導型の薬物依存症回復施設(DARC)を巡る研究の動向

著者
増井 麻依子
河野 由理
森 雅美
Masui Maiko
Kawano Yuri
Mori Masami
出版者
大阪市立大学
刊行物名
創造都市研究 : 大阪市立大学大学院創造都市研究科紀要4巻1号109-118p
ISSN:18810675
所属
増井 麻依子
Masui Maiko
神戸大学医学部保健学科
Faculty of Health Science, Kobe University School of Medicine
河野 由理
Kawano Yuri
名古屋大学医学部保健学科
Faculty of Health Science, Nagoya University School of Medicine
森 雅美
Mori Masami
金城学院大学薬学部
College of Pharmacy, Kinjo Gakuin University

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